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海外医薬品個人輸入の危険性について

[2017-06-14 11:54:32]

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160304/Mycom_freshers__gmd_articles_33728.html

海外薬品を個人輸入することは、長期にわたって服用している薬のジェネリックを安く手に入れることができること、日本ではまだ認可の進んでいない薬を手に入れられることなど、非常にお得で魅力的なように思えます。しかし、一見まともなサイトであるように思えても、偽装薬を販売している悪徳業者も混ざっているようです。

半数以上がニセモノで、本物だったとしても日本の薬事法に違反している場合などもあるとなると、やはり自己責任とはいえ海外医薬品の個人輸入に踏み切るのは危険ですね。最悪命にかかわるものですし、もし個人輸入の医薬品で事故が起こったとしても全て自己責任となってしまいます。被害の賠償を販売会社に求めることはまず無理だと考えていいでしょう。

こうした個人輸入薬としてよく例にあげられるのがピルやED治療薬ですが、実はピルは月経困難症などの理由の場合保険適用が可能になります。ED治療薬も同様に、原因や症状によって保険適用が認められる場合があります。「どうせ保険が効かないから、安く購入できる個人輸入を使おう」と考える前に、自分の症状が保険適用になるかどうかを確認してみましょう。

保険が適用となれば、医療費控除の対象とすることもできます。安易に個人輸入を頼る前に、やはり医師にきちんと相談するべきでしょう。高額に思えるかもしれませんが、医師の処方にかかる料金は医薬品の安全を保障するものでもあるのです。